アメリカ英語発音を教えているAiko Hemingwayです。アメリカ在住歴22年、UCLA言語学学科卒、カリフォルニアのTEDx登壇、トーストマスターズ、など、アメリカでいろんなことに挑戦してきました。
今回は、発音がどんどん伸びる人がしているつの方法をシェアします
このつを取り入れて、発音を伸ばすスピードを早めてくださいね
ぜひ動画と一緒にご覧ください
Point 1
とにかく観察して音を聞く
何かを習得するときにインプット、アウトプットという言葉を聞くと思いますが、
最初に大切なのはインプットです。
アウトプットは実践ですが、実践をするにはインプットの量をまずは増やさないといけません
発音が伸びる人は、とにかく観察力が高い。常にインプットをしています
英語の会話に入っていけなかった!ということがあっても、観察をしていればそれは立派なインプットです。会話で「話さないと!」と話すことに意識が向くと、相手の話は上の空になってしまいます。ぜひ、焦らず、聞くことや観察することに集中してみましょう。
Point 2
英語だけで大丈夫!
発音をどんどん伸ばすには、環境作りがとても大切
英語を聞く量を増やし、英語を使う機会を自分で増やしていかないといけない
だからこそ、日本人人、アジア人人、非ネイティブが自分1人という状況に
どんどん飛び込んでいける人は、発音がどんどん上達していきます
日本にいながらでも英語でミーティングをするなどオンラインでできることがたくさんあります!
私は日本に今住んでいますが、今もハワイのトーストマスターズの役員をしています
ハワイのトーストマスターズを見学したいという方はぜひこちらのリンクからどうぞ
Point 3
習ったことをすぐに実践(アウトプットまでの時間が速い)
発音を伸ばすスピードを早めるには、セオリーとして習った英語の知識を実践で使い始めるまでの時間を早めると良い!
知識として知っているというのと、実際に使えるというのは、別問題です
ぜひ習ったことをすぐに使ってください
そうやって実践で使える強さを身につけていきましょう!
Point 4
通じなかったという経験があったら、それを分析して練習する
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アメリカ英語発音を教えているAiko Hemingwayです。アメリカ在住歴22年、UCLA言語学学科卒、カリフォルニアのTEDx登壇、トーストマスターズ、など、アメリカでいろんなことに挑戦してきました。
今回は、アメリカ人と同じ速さで英語を話す練習をします
ぜひ動画と一緒にご覧ください
今回は、
I goをベースにIとGoの間に単語を入れていって練習します
ポイント
チャンク(Chunk)で話すこと
つつの単語を発音するのではなく、単語つ〜つくらいをひとかたまりとして練習すると、日常会話でもパッと出てくるようになります
ポイント
単語が増えても、発音し終わるタイミングを同じにする
チャンクつは、その中の単語の数は関係なく、他のチャンクと同じタイミングで終わるようにします
そうすると、単語の数でリズムを取らなくなります
チャンクでリズムを取るようにすると、英語的なリズムに近づいていきます
私の発音コースを持っている方は、Moduleを復習してくださいね
では、このチャンクを練習しましょう
I go
I'll go
I'm going to go
I want to go
I'm going to want to go
I have to go
I'll have to go
I'm going to have to go
I'm going to (verb) の発音は、gを発音してもいいですが、
動画の中で説明したように、
/əmənə/
という発音になることも多いので、
動画の中でしている発音で練習してみてくださいね
応用編です
:主語を変える
例えば、I goを
She goes, he goes, you go, we go, they go, it goes
というように主語を変えて、これでまた
She goes
She'll go
She's going to go
と文章を作っていき、これらをチャンクで練習する
:時制を変える
例えば、過去形にしたり、完了系にしたりして
I went, I have goneと文章を作り、すらすら言えるようになるまで練習する
:助動詞を付ける
例えば、
I would go, I...
アメリカ英語発音を教えているAiko Hemingwayです。アメリカ在住歴22年、UCLA言語学学科卒、カリフォルニアのTEDx登壇、トーストマスターズ、など、アメリカでいろんなことに挑戦してきました。
今回は、英語を使い続けて万千時間経った時点で、
英語を伸ばす最適な練習方法を紹介します
動画でもぜひご覧ください
Step 1
ディクテーション
アメリカに留学したての頃、英語が全く通じない、聞き取れない、簡単な文章も組み立てられないというレベルで、ディクテーションをすぐに始めました。
そこで選んだ映画は、Friday。クリスタッカー (Chris Tucker) の早口を聞き取りたくてこの映画を選びましたが、彼の言ってることは一言も聞き取れずで、最初は苦戦の連続!
でも、なんと言ってるかという単語や文章を見ると、知ってる単語も多かった。
それなのに、なぜ聞き取れないのか。
そうか、「音」を知らないからだ!
と、音を覚えるようにして、意味は後からでもいいんだ。ということをここで学びました。
英語を習得する時の順番は、「音」が最初で、「意味」を後にすること。
そして、18ヶ月かかりましたが、この映画に出てくる文章をまるまる覚えるという完コピをしました。
そこからかなり早い発音も聞き取れるようになりましたよ
ディクテーションは本当にお勧めです
Step 2
英語を英語で捉えること
アメリカに住み始めて、アメリカ人の言ってることが何も聞き取れないというレベルだったのですが、
そこからすぐにスタートしたことは、英語を英語だけで捉えるという訓練
英語で日記を書き、知ってる単語だけで表現する練習をし、
英語を覚える時も、日本語にしないでイメージで捉えるということをしました
自分が言いたいことも、日本語から英語にするのではなく、イメージを英語にするという練習をくりかえす
考えてる時も英語
ずっと英語
これで3ヶ月で、英語を英語だけで捉えることができてきたのです
なぜ3ヶ月と言い切ってるか。
それは、3ヶ月で夢が英語になっていったから。
日本語が夢の中に出てこなくなって、
英語を周りの人が話していて、それに対してI don't understand themと英語で戸惑ってるという夢を見始めたのです
英語力が低くても...
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インスタライブで、アメリカから日本に移住してきて半年経つ状態で英語力をどのようにキープさらに上達させているかをシェアしました!
ぜひ動画をご覧くださいね
Aiko
Aloha!
現在グループコースをとっているメンバーはWeek 11に入りました。
みなさん、全員ものすごく上達しています!素晴らしい
明日、期生のFBグループを作って、新しいクライアントさんを招待します。月日スタートのみなさん、明日の私からの個人メールをチェックしてください。
今日は、上級者がさらに上に行くためのポイント。
それは、もう、「量」ではありません。
「何」を練習するか。
これが重要になります。
今日の朝、プライベートレッスンがありました。
このクライアントさんに選んだアクションアイテム。
一旦、発音の練習をストップする。
というもの。
発音コーチが、発音の練習を一旦ストップしましょう。と。
なんというアクションアイテム。
でも、練習をたくさん、たくさん、たくさんするクライアントさんだからこそ、
このレベルで、練習を一旦ストップして、
Doingから出るということを選びました。
量を目指すマインドセットから解放されるというのが目的です。
ぜひ、このアクションアイテムを楽しんでほしいと思います。
アイシュタインがこう言っていました。
The definition of insanity is doing the same thing over and over again, but expecting different results.
練習は必要です。発音は練習しなかったら、一切上達しません。発音の維持も、練習を続けないといけません。
でも、効果のある方法を練習するのがマスト。
そして、たくさん練習しても上達しなくなったら、方法を変える必要がある。
このタイミングとかは、自分ではわからない。
コーチが必要です。
なので、私は上級者にコーチングしています。
私自身も、コーチがいます。
自分のことは自分で見えません。他の人に客観的に導いてもらう必要がある。
この文章にピンときたら、コーチが必要なサインです。
発音の上達で導いてもらいたいなら、私がガイドします。
日午前時から分間、...
アロハ!
ハワイ在住で、英語発音コーチとビジネスコーチをしているAiko Hemingwayです。
発音コーチになりたい方に、発音コーチ養成コースも提供しています。
年最後の発音グループコースは満席。次回は年月スタート。定員名です。またすぐに埋まる可能性があるので、早めにご連絡をください。まずは無料で学び始めましょう:https://www.hatsuonkyosei.com/free-workshop
コーチとして発音を教えたり、ビジネスを教えたりしていますが、私自身もたくさんコーチをつけていて、常に学ぶ立場にいます。
私の現在のコーチは、アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人。
ビジネスの1-on-1 sessionsを取っていて、内容を復習するために録画を毎回見ています。
なので、私が英語を話しているのを毎回聞くことになります。
自分の話しているのを聞くのって、抵抗ありませんか?
私も抵抗あります笑
日本語を話しているのも抵抗あるのに、まして英語!
しかも、どうしても私自身の発音をチェックしちゃう笑
すっごく抵抗がありますが、、、
自分が英語を話しているのを聞くというの、効果が大きい。
私がいつも見直している録画は、アメリカ人のコーチとの会話ですから私の英語も普段の速さ。
私のクライアントさんに話すような丁寧な発音ではなく、自然の速さと、力が抜けたリラックスした発音。発音への意識はゼロ。ビジネスを学んでいるのでその内容を理解することに必死になっている状態です。
だからこそ、ここで私の本当の英語発音が出る。
今のレベルが見える。
今の私の自然な発音が聞ける。
今の状態がわかる。
これを聞くことで、私の発音の伸びしろを知るわけです。
どの単語が聞き取りづらかったか。
どの発音がはっきりと聞き取れなかったか。
自分で知ることで、それを練習することができる。
私も、発音教えていても、自分自身の練習も続けています。
ずっと学び続けています。Lifelong learning, right?
普段の会話で全く意識しなくても、発音がクリアになるように。
...
50% Complete
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