まず結論から言うと、発音は必ず伸びます。
でも伸ばす方法を知らないで闇雲に練習していても一生伸びません。
実際、アメリカに40年住んでいても「英語がまだ話せない」という日本人は多いですから。
このコメントをご覧ください。

このように発音を諦めてしまおうと思うくらい、大変なことなのです。
大人になってからの英語習得は、マネ、口の形、舌の位置、発音記号、リンキングなどの発音ルールを習うだけでは必ず限界があります
それは根本的に英語と日本語は何が違うのかを学ばないから。
英語ネイティブから発音を学ぶというのも限界があります。
それは英語ネイティブは英語らしくなるための発声方法を教えられないから。
その結果、いつまでも英語が日本語っぽいままで、ネイティブの話す速い発音は8割くらいまでしか聞き取れない。そこで止まってしまう日本人が多い。
アメリカに住んでいても、です。
ではどうやって伸ばすのでしょうか?
それは「音」に目を向けること。
発音は音です。音は目に見えません。
目に見えないものを、マネ、口の形、舌の位置、発音記号や発音ルールなど、目に見える情報で学ぼうというのが無理があるのです
そうではなく、これからは音にフォーカスしてみてください。
このプログラムでは、音のダイナミックな要素にフォーカスしています。
それは、空気、振動、エネルギーという3つの要素。
英語を話している時に、体の使い方が変わります。口の中での響きが変わります。お腹の中の空気の流れが変わります。そして、エネルギーも変わる!
これで発音が上達し始めるのを実感しますよ!
ここまで読んで「本気でやってみよう!」と思った方だけ読み続けてください。私のコーチングは真剣に学びたい、真剣にこれからの未来を変えていきたいと思う人だけに取ってほしいので、覚悟がない方は取らないでください。
Aikoが今までに発音の向上に年してきた金額は何千万円。今までに費やしてきた時間は22年。英語を使ってきた時間は12万時間。そして英語上級者のみを教えてきた。
その経験を、自主学習版の$3200ドル、またはプライベートコーチングの月1000ドルの12回払いで受けられるのは非常にお得です。
発音力アップがこれからのチャンスにつながるという確信を持っているのであれば、今すぐに行動して取ってくださいね。
冒頭で言いましたが、アメリカで活躍するには高い発音力を求められます。外国語アクセントには寛容ではない厳しい世界で挑戦したいなら、このコーチングは本当にお勧めします。はっきり言いますが私のコーチングは厳しいです。そして英語圏で活躍できるレベルになるようサポートします!
英語発音コース自主学習版
<教材の紹介>
12のモジュールからなる動画レッスンとテキストが用意されています。動画は合計で13時間。テキストは合計で140ページです。テキストは日本語と英語で書いてあり、動画は日本語で解説しています。
日本人が英語圏で聞き返されなくなる・ネイティブ同士の速い発音が聞こえてくるようになるためのポイントと具体的な練習方法が学べます。
Module 1 発声と呼吸、筋肉エクササイズ
日本語と英語は根本的に違う声を使います。英語の声を使うと英語を話しているというのが伝わります。逆にどんなに発音が上手でも声が日本語のままだと、英語圏での活躍が難しくなってしまう!ということで最初に発声のメカニズムを理解することで英語の「声」を手に入れることができます
Module 2 リズム
相手が聞きやすくなるポイントはリズムが英語になっていること。このモジュールでは日本語と英語のリズムを具体的に解説しています。散々英語発音を学んできたAikoが「発音の教材で習ったような発音は、普段ネイティブは使っていない」という長年の疑問を解明しています
Module 3 イントネーション
音程が英語らしくなると自分の意見を伝えやすくなります。なぜなら英語でのイントネーションの役割は「感情」だから。なぜか日本人の英語のイントネーションは印象が悪い音程を選んでしまっています。印象の良いイントネーションに変えていくと相手の表情が変化するのがわかります
Module 4 強弱のパターン
英語はStress言語、日本語はPitch accent言語。そもそも言語の種類が違います。強弱のパターンを取り入れることで、ここまでに習ってきた発声、リズム、イントネーションも断然良くなります。特にModule 4-8 は何度も見てくださいね。この教材の中でも特に重要なポイントが詰まっています
Module 5 子音が重なる時
英語は日本語に比べて口の中が忙しい。なので日本語の感覚で英語を話すと、音が落ちすぎて相手に伝わらなくなってしまいます。このModuleでは具体的に子音をほぼ同時に2つ発音する時のパターンと練習方法を紹介しています。ここからとても教養のある発音に変化していきます
Module 6 リンキングとリダクション
日本人がリンキングとリダクションを習った通りにしようとすると音が繋がりすぎたり落ちすぎてしまい、逆に聞き取りにくい発音になってしまいがちです。実はこれはAikoも陥ったことのある英語上級者あるある問題。これを22年かかって解決した方法をシェアしています!
Module 7 母音 1 〜間違えると大変な母音集
英語は母音の種類が多い。色で例えると、今まで12色で絵を描いていたのが48色で絵を描きなさいと言われるようなものです。さらに、母音の音が違うと大変なことに。放送禁止用語を知らずに大きな声で言って笑われたり怒られたりした経験を持つAikoの失敗談を元に、母音の発音を教えています
Module 8 母音 2 〜ここが変わると発音力アップ
日本語のままでも通じる英語の母音もありますが、ここがいつまでも日本語のままだと全体的に英語らしく聞こえない。さらに難なく通じてしまうし指摘されることも少ない母音なのでなかなか気が付かない。だからこそ攻略すると発音力がアップする母音集です。全ての母音が学べます。
Module 9 LとRの発音
LとRの発音は何通りかあるのでそれをパターン化した解説をしています。日本人が一発でLを発音できるようになる方法は必見です。Rは口を丸めない方が日本人にはおすすめなのですが、その理由を解明しています。非ネイティブ視点だからこその発見が満載!
Module 10 Tの発音
Tはとても気まぐれでいろんな音に変化します。そのパターン化と、子音の練習の仕方を具体的に紹介しています。Tは聞こえなくなるけれども存在は消さない。それをすると今まで音が消えていたという部分も聞こえてくるという不思議な経験をしますよ。ここでリスニング力がぐんと上がります。
Module 11 子音 1
子音の出し方、舌の位置、だけではなく、それぞれの子音がどういった性質を持っているのかを具体的にシェアしています。TH, F, Sなど日本人には難しいコンセプトを音の違いで解明しています。日本語とは全く違う発音の仕方です。子音を際立たせる練習ができます!
Module 12 子音 2
Module 9 から始まった子音シリーズもModule 12で完結です。Module 12 は子音の振動に特に注目するモジュールになっていて、earとyearの音の違いも明確になります。自分が発音できているかできていないかに意識が向き始めるきっかけになることでしょう。
クライアントさんの中には200回以上ログインして学んでいる方もいて「何度見ても新しい発見があります」とおっしゃっています。1周では聞き落とす、見落とすことが多いので、何周かして新しい発見を楽しんでくださいね。
*ライフタイムアクセスです
Thanks @IsaacK.Lee.mov and @eaglesummitequity for sponsoring the photography at TEDx Huntington Beach, Sep. 2023.