【英語発音矯正】ネイティブと同じ速さで英語が話せるようになる練習|ポイントはチャンク!日本人のためのアメリカ英語発音矯正コース

アメリカ英語発音を教えているAiko Hemingwayです。アメリカ在住歴22年、UCLA言語学学科卒、カリフォルニアのTEDx登壇、トーストマスターズ、など、アメリカでいろんなことに挑戦してきました。

 

今回は、アメリカ人と同じ速さで英語を話す練習をします

ぜひ動画と一緒にご覧ください

今回は、

I goをベースにIとGoの間に単語を入れていって練習します

 

ポイント1

チャンク(Chunk)で話すこと

1つ1つの単語を発音するのではなく、単語2つ〜5つくらいをひとかたまりとして練習すると、日常会話でもパッと出てくるようになります

 

ポイント2

単語が増えても、発音し終わるタイミングを同じにする

チャンク1つは、その中の単語の数は関係なく、他のチャンクと同じタイミングで終わるようにします

そうすると、単語の数でリズムを取らなくなります

チャンクでリズムを取るようにすると、英語的なリズムに近づいていきます

私の発音コースを持っている方は、Module2を復習してくださいね

 

では、このチャンクを練習しましょう

I go

I'll go

I'm going to go

I want to go

I'm going to want to go

I have to go

I'll have to go

I'm going to have to go

 

I'm going to (verb) の発音は、gを発音してもいいですが、

動画の中で説明したように、

/əmənə/

という発音になることも多いので、

動画の中でしている発音で練習してみてくださいね

 

応用編です

 

1:主語を変える

例えば、I goを

She goes, he goes, you go, we go, they go, it goes

というように主語を変えて、これでまた

She goes

She'll go

She's going to go

と文章を作っていき、これらをチャンクで練習する

 

2:時制を変える

例えば、過去形にしたり、完了系にしたりして

I went, I have goneと文章を作り、すらすら言えるようになるまで練習する

 

3:助動詞を付ける

例えば、

I would go, I would have gone, I should go, I should have gone, I could go, I could have gone

などのように文章を作り、何度もパッと言えるようになるまで練習する

 

簡単なI goという2つの単語から

このようにたくさん文章を派生することができます

こういう練習を普段からしておくことによって、

日常会話でパッと状況を説明できるようになっていきます

 

発音に慣れてきたら、発音するときにどういうときにこの文章を使うのかイメージしながら練習するのをお勧めします!

 

こういう練習と同時進行で、発音を学び、声を英語らしくする練習をするのが英語上達への近道になります。 英語らしい空気、振動、エネルギーを身につけ、効果的に発音を伸ばしたい方はこのリンクから無料動画をチェックしてみてください。リスニング力も飛躍的に良くなっていきます!

 

https://www.hatsuonkyosei.com/3tips-to-sound-more-natural-in-english

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