アメリカ英語の母音の捉え方

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＊英語環境で働いている人に向けた実践的な内容で、上級者がさらに上に行くためのポイントをまとめています。初級者、中級者向けではありません。英語コーチ、英語発音コーチで発音をより深く学びたい方にもおすすめの内容です。Make sure that you are an advanced English learner who is serious about learning English pronunciation. This is NOT for beginners or intermediate learners.

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このエピソードでは、アメリカ英語の母音の捉え方をシェアしました。日本語の母音の４倍ある英語の母音をどうやって捉えたらいいか、自分の経験を交えてシェアしました。最初はいろんな母音があることになかなか気が付かない。気がついてからも、習得が難しい。さらに、母音が違うとどれだけ聴いている相手が混乱するかという想像がつかない。そういう幾つものレイヤーがあって、なかなか英語の母音を捉えるのは難しい。でも、最初はAwareness。いろんな母音があるということへの気づき、そして意識。これが最初の一歩です。それから、母音が発音できているかチェックしてくれる専門家からのヘルプ。ここは欠かせません。最後に、音ができている時に、口の中でどういう響きが起こっているかを記憶する。この３ステップはとても面倒で、時間がかかります。だから多くの人は途中でやめてしまう。だから途中でやめない人だけが習得できる母音は、習得してしまったらその後、音への目覚めがあること間違いなし。少しの人しか習得できない母音の音ができるようになったら、発音だけではなく、他の人生の部分でもこの経験が役に立つことでしょう

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Aiko Hemingway

アメリカ在住歴22年。UCLA言語学専攻。発音コースの延べ受講者数6000人。Hatsuonkyosei主催。アメリカのミリオネア起業家のグループで2年半間ビジネスを学ぶ。TEDxスピーカー #TEDxHuntingtonBeach でスピーチします

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