英語上級者向けアメリカ英語の発音
3Dayレッスン
授業料:1000ドル→25ドル
今まで散々発音を勉強してきたけど、早い発音は8割くらいしか聞き取れない?声がまだ日本語っぽい?
空気、振動、エネルギーという新しいアプローチを使って英語環境で有利な「英語の声」を見つけましょう
リスニングも飛躍的に良くなります!
*4時間半の動画レッスン。時差、時間に関係なく受けることができます。Lifetime access
2023年9月にアメリカのTEDxで英語環境で活躍するための英語発音についてのスピーチをしました
TEDx Talk公式YouTubeチャンネルhttps://youtu.be/j6d2BW3ZTcI?si=43pnf5Fu1yFPTNSn
英語を話すときは話している内容や伝えたいという気持ちが大切だから、発音はそこまで気にしなくて良い。
という意見を見たり聞いたりすることがあるかもしれません。
でも、私がアメリカでアメリカ人に「日本人に英語発音を教えている」と言うと、違う反応が戻ってきます。
「日本人の英語は聞き取りづらいから、良い事言ってそうなんだけど理解できないことが多い」
「文法とか内容が良くて発音が悪いよりも、文法はイマイチでいいから発音が良い方が聞きやすい。だから日本人には発音重視してほしい」
「日本人の友達の英語が本当に何言ってるかわからないから、発音教えてあげてほしい」
こうやって口を揃えて「英語発音は重要だよ」と言ってくるのです。
先日、アメリカ人の友人がこう言っていました。
「日本人の友達でアメリカのメディアに出たいという人がいるんだけど、英語発音をかなり練習しないとアメリカのメディアに出るのは難しい。発音は重要だから」
でも、そのことを日本人の友達に伝えられないでいるそうです。
発音のことを指摘するというのは勇気がいるもの。
日本語を頑張って話している人に向かって「日本語の発音、練習したほうがいいよ。聞き取れないから」なんて言いますか?
言わないですよね。
というか、言えないですよね。
だから、ネイティブスピーカーだってそれは一緒。
日本人に向かって「英語の発音、練習したほうがいいよ。通じないから」と言えないのです。
心の中でそう思っていても。
傷付いたらどうしよう。落ち込ませてしまったらどうしよう。
通じにくい英語発音になっていても、なかなか指摘をされないというのはこういうことなのです。
そして、発音の指摘は面倒なもの。指摘したらしたで、どう発音したらいいかを教えることになるのはエネルギーがいる。
指摘するのもエネルギーがいるのです。エネルギーはなるべく使いたくないから指摘しないでわかったふりをしてしまう場合も多い。
自分の本当の英語レベルと発音レベルは気が付きにくいのです。
でも、いざアメリカで世界で何かにチャレンジしたいときには、発音がネックになってチャンスを逃すという場合も出てくる。
それではもったいない!
発音は伸びるのに。
大人になってからでも。
自分の目標を叶えるために英語発音力が必要なのであれば、ぜひこの3日間の発音レッスンを受けてください。
発音は伸びる!ということがわかると思います。
でもそれは、受けた人にしか体験できないこと。
私の教える発音レッスンは、今までに聞いたことがないようなコンセプトが出てきます。
教科書でも、発音矯正でも、音声学でも学びません。
全く違うアプローチ方法です。
ただし、それは言語学や音声学などの学問を学んだ上で教えています。なので発音の基礎がある上で、でも学問から飛び抜けた領域で発音を教えています。
Open mindで取り組んでくださいね。
そうすると、発音がみるみる変わってくるのがわかるでしょう!
発音矯正レッスンは非常に高額です。私のコーチングは通常1万ドル以上します。
この3日間のレッスンも1000ドル以上の価値が凝縮されています。
でも、発音が伸びるということに気がつかないままの日本人も多い。
なので、お試しにIntroductionである3日間のレッスンを受けてください。
たった25ドルで、これからの人生が大きく変わるとしたら?
これからのキャリアが大きく変わるかもしれません!
今までに、芸能人、会社エグゼクティブの方々に発音と英語環境で活躍するための声の出し方と話し方を教えてきました。
国際カンファレンスで司会をしたり、ハリウッド映画に出たり、世界で活躍するクライアントさんをサポートしています。
クライアントさんの中にはわざわざ日本からハワイに来てレッスンを受けた方もいらっしゃいます。
オンラインコースなどの受講者数は延べ6000人を超えました。
私自身は、カリフォルニアで2023年9月に行われたTEDx Talkでスピーチをしてきました。
So, what are you waiting for?
英語上級者で停滞しているなら、この3日間のレッスンはそこを脱出するきっかけになるかもしれません!
日本人のための英語発音レッスン。I made it for YOU!
ネイティブの話す速い英語は8割くらいまでしか聞き取れないレベルで止まってしまう理由
まず結論から言うと、発音は必ず伸びます。
でも伸ばす方法を知らないで闇雲に練習していても一生伸びません。
実際、アメリカに40年住んでいても「英語がまだ話せない」という日本人は多いですから。
このコメントをご覧ください。
このように発音を諦めてしまおうと思うくらい、大変なことなのです。
大人になってからの英語習得は、マネ、口の形、舌の位置、発音記号、リンキングなどの発音ルールを習うだけでは必ず限界があります。
11歳の壁。という表現をご存知ですか?
11歳前後になると、脳の吸収力が落ちるのです。
この時点までにLとRの音の違いを習得していなかったら、一生習得できないというリサーチペーパーが山ほど出ているのです。
だから、日本語と英語は、根本的にどう発音が違うのかを学ばないといけないのに、
それを教えているところは皆無に等しい。
英語ネイティブから発音を学ぶというのも限界があります。
英語ネイティブは英語らしくなるための発声方法を教えられないからです。
その結果、いつまでも英語が日本語っぽいままで、ネイティブの話す速い発音は8割くらいまでしか聞き取れない。そこで止まってしまう日本人が多い。
アメリカに住んでいても、です。
ではどうやって伸ばすのでしょうか?
それは「音」に目を向けること。
発音は音です。音は目に見えません。
目に見えないものを、マネ、口の形、舌の位置、発音記号や発音ルールなど、目に見える情報で学ぼうというのが無理があるのです。
そうではなく、これからは音にフォーカスしてみてください。
この3日間のレッスンでは、音のダイナミックな要素にフォーカスしています。
それは、空気、振動、エネルギーという3つの要素。
この3つを学ぶとこういう変化が出てきます。
・英語を話している時に、体の使い方が変わる
・口の中やお腹の中での響きが変わり、声が変わる
・今まで聞こえなかった「音」が聞こえるようになってくる
これで発音が上達し始めるのを実感しますよ!
Meet Your Coach : Aiko Hemingway
アメリカ人の言っていることが一言も聞き取れなかった渡米当時
私は23歳でアメリカ生活をスタートしました。
最初は英語が聞き取れない、話せない、通じない。というレベル。
日本で英語を6年間勉強し、TOEFLで450点という短大に入れるスコアを取り、「なんとかなるだろう」と思ってアメリカで短大生活をスタートしました
でも、初日の授業で驚愕しました。
アメリカ人の先生の言っていることが一言も聞き取れなかったのです。
聞き取るどころか、言語として認識ができない。
、、、何この声?!
何を言ってるか理解しようとしても、そもそもアメリカ人の声が今まで聞いたことのないような声で、本当に何にも聞き取れなかったのです。
しかも、日本人がいない短大をわざわざ選んで入学したから、そもそもアジア人や外国人がとても少ない田舎に住んだので、英語が話せない留学生には容赦のない環境です(そういう環境をわざわざ選んだのですが)
短大生活の最初は、授業で宿題が出ているのにも気が付かず、他の生徒が何かを提出しているのを見てアタフタしていたらクラスのみんなから笑われたり、
短大に書類を出さないといけないのに、その説明が分からず書類を出さないで過ごしていたら、突然移民局から「書類をこの日までに出さないと強制送還ですよ」という手紙が届いたり、
バスに乗るのも一苦労で、自分の荷物を乗せたバスと違うバスに乗ってしまったり、
とにかくメチャクチャなスタートでした
・日本で6年間習ってきた英語は通用しなかった。
・TOEFLで短大合格のスコアを取ったけど、アメリカで生活する英語レベルには達していなかった。
このことに気が付き、日本で勉強してきた英語を一旦忘れて、アメリカ人の声と発音をマネしようと必死になりました。
映画を使ってDictationとshadowingの練習を始め、長い時で1日10時間をかけて練習する。それをアメリカ生活の最初の1年目からスタートしたのです。
日本語を話すことがないから、毎日英語オンリーです。
その甲斐があってアメリカ4年目には英語のレベルがかなり高くなっていました。英語を話しているとYour English is good!と言われる。
速い話も8割くらいまで聞き取れるようにもなりました。
英語に自信がついた私は、短大を卒業してから音楽療法の道に進もうと思い、ロサンゼルスの4年生大学に入ります。
でも、1年目の終わりに音楽療法のプログラムの教授に「Your English is not good enough」と目の前で言われ、そのプログラムから追い出されることに。
今までマネで必死に練習してきた私の英語は、アメリカで音楽療法士になるためのレベルには到達していなかったのです。
日常会話で話しているとYour English is good!と言われていたのに、アメリカで専門分野に進もうとしたらYour English is not good enoughと言われた。
このときは、本当にどん底に突き落とされた感じがし、落ち込み、泣きまくり、この先どうやって生きていったらいいかと悩みました。
それからしばらくしたある日、ふと目にした雑誌にScott Perry先生という発音矯正の先生の記事が載っていました。
「Your English is goodは褒め言葉ではない」
この文章を見たときは衝撃的でした。
Your English is good と言われていたのは、私が英語を一生懸命話している人だと認識されていたからだ!
私も日本語を一生懸命話している人には「日本語上手ですね」って言う!
日本人には日本語上手ですね、なんて言わない。というか、逆に日本人に対して「日本語上手ですね」と言ったら侮辱になる!
そういうことに気がついたのです。
Your English is goodさえ言われないレベルを目指そう!
そういう新たな目標が生まれ
英語の発音を本格的に学ぼうと決意し、The American Accent Guideという本で勉強し、著者のBeverly A. Lujanから直接レッスンも取りました。
そして「発音」の知識を深めたくてUCLAに入学し言語学を専攻し、音声学を勉強しました。
イントネーション学がとても好きになり、全米やインターナショナルの学会でイントネーション学を元にしたリサーチを発表するということもしました。
発音記号(IPA)や発音ルールにとても詳しくなったのに、、、あることは変わりませんでした。
これは私の「声」。
肝心な私の「声」は日本語っぽいままだったのです。
そして、、、Your English is goodも、まだ言われる!
日本人には「英語が話せていいね」と言われるレベルになったけど、日本人ひとりという状況では萎縮してしまう、中途半端なレベルにとどまっていたことに気づく。
このもどかしい狭間で7年間悩みました。
英語ネイティブの速い発音は頑張っても8割くらいまでしか聞き取れない。
英語を話していても、私の声は日本語のまま。周りのアメリカ人と根本的に響きが違う。
大人になってから英語を習得した日本人にとって、これが限界なのか。。。
そこから脱出するきっかけはカナダのバンクーバーでレストランで働いていた時に起こりました。
夫の仕事の関係でカナダのバンクーバーに引っ越し、現地で働こうと思い、レストランで働くことに。
しばらく働いているとあることに気が付きます。
それは、私の担当するテーブルが、他のサーバー(ウエイトレス)より少ないということ。
担当するテーブルのお客さんからもらったチップで生計を立てるサーバーにとって、いかにたくさんのテーブルを担当するかは重要なこと。
本当は順番に担当するテーブルが与えられるのですが、どうやら私の順番が飛ばされているということに気がついたのでした。
日本人ひとりという環境で、私の声はいつも小さくて響かない。そして自分の意見も言わない。内向的。つけ込まれてもいいですよと言っているようなもの。
「Aikoは何も言い返してこないだろう」そう思われているのか。バカにされてる、そう思って怒りが沸々と湧き上がってきました。
英語が話せるから英語環境で仕事を見つけられる。でも、実際に一緒に働いていると馬鹿にされているのがわかる。
「この状況を変えたい。自分を変えたい」
今度、私の順番が飛ばされているのを目撃したら、絶対に言ってやる。そういう決心が生まれてきたのです。
で、そう思っていたある日、実際に私の順番が飛ばされるのを見ました。
目の前で。
だからもうこの状況を変えられるのは自分しかいない!そう思って
私は大きな声で言いました。
「私の順番を飛ばさないで。次は私の番だから。」と。
大きな声で言ったのです。
私の体はプルプル震えてました。緊張と怒りと今までに出したことのない大きな声を出したせいで。
相手の顔がとてもびっくりしていたのを今でも覚えています。
言い過ぎたかな。失敗したな。
そう思っていた翌日。
全てが変わったというのを実感します。
まず、順番が飛ばされなくなった。
馬鹿にされるような態度を感じなくなった。
この一瞬で、英語環境での私の状況が一変したのです。
一瞬で。
自分の声が変わると、人生が変わる
自分に損を持ってくる声と一緒にいたら、毎日毎日、どんどん損になっていき、損な人生になります。
自分を守ってくれる強くて頼り甲斐のある声と毎日一緒にいたら、得な人生になります。
英語環境で得な声は、騒がしい場所でも相手に届けるための空気と振動が強い声。
自分の意見をはっきり言えるエネルギーのある声。
これは、音声学や発音矯正や学校では学ばないことです。
だから私も、ここに気がつくのに、こんなに時間がかかった。
そこから声の響きにフォーカスして英語を練習していて、今教えているコンセプトの「空気、振動、エネルギー」に辿り着きました。
ここに来るまでに16年。
この「空気、振動、エネルギー」に気がつくまでに16年!
そして、、、Your English is goodは言われなくなった。
私の英語は、英語らしくなったのです。
現在はアメリカ22年目で、英語の壁を感じることなくいろんなことに挑戦できています。
今では
・ハワイのローカルラジオに出演したり、
・日本人が私ひとりというコーラスグループでソロを歌ったり(写真上)、
・2023年9月23日にカリフォルニアで行われたTEDx Talkでスピーチをしたり、
・トーストマスターズというパブリックスピーキングを練習する機関で200人のメンバーの面倒を見たり、
・アメリカ、オーストラリア、イギリスなどの英語圏のポッドキャストにゲスト出演したり、
私の英語がネックになることはゼロになりました。
英語の空気、振動、エネルギーに気がついてから私の声も人生も大きく変わった。
世界で活躍できる声を手に入れたのです!
23歳でアメリカに来てから英語や発音で何度も笑われ、何度も悔しい思いをしてきました。その私にもできたのだから、誰でもできる!
Then, it is your turn NOW
3日間の英語発音レッスンの進め方
レッスンは録画レッスンです。
お支払いが完了したらDay1~3のレッスンにアクセスできます
3日間サポートメールが届きますので、3日間かけてしっかりと見て、そして練習してくださいね
その後もライフタイムアクセスですので、何度も復習に使えます
録画は公開レッスンです。受講者の方々からの質問に答えたり、発音にフィードバックをしながら進めています。
コースの中でコメントをして、他の受講者さんのコメントもぜひチェックしてください
Day 1: Air(お支払いが完了したらすぐにアクセスできます)
英語の空気の使い方を簡単な2ステップで解説!そして普段からできる練習方法をシェアしました。これで一気に練習量が増え、この空気に慣れるスピードもアップ。
受講者さんからのコメント
Day 2: Vibration
EarとYearを使って振動の違いを解説。どこにフォーカスして発音を聞いたらいいかがわかってくると、はっきりと音が聞こえるようになっていきます。
受講者さんからのコメント
Day 3: Energy
お腹のあたりがどう動くか、具体的な発声方法が学べます。英語環境でバカにされていた状況から「声」にエネルギーを持っただけで全てが変わったという経験をもとに英語らしいエネルギーの出し方をシェアしました。
受講者さんからのコメント
今、他のことで忙しいから発音が後回しになっている方はお勧めしません。今、発音の優先順位が高くないのであれば、のちに優先順位が高くなることはないからです。
Now or never!
一度お支払いをしましたら返金はしませんので必ずページをよく読みシステムについて理解した上で受講してください。
*上級者レベルを対象にしています。必ず自分に必要なものかを確認して受講をしてください。受講してからの返金は受け付けかねますのでご了承ください