よく言われているのが、「アメリカ人は時間にルーズ」「日本人は時間に厳しい」
これは、日本人視点の意見だというのを考えたことはありますか?
アメリカ人からすると、「アメリカ人は時間に厳しい」「日本人は時間にルーズ」というイメージがあります。
なぜ、こんな逆の考えになるのでしょうか?
これは、タイミングの違いから来ているかもしれません!
アメリカ人との仕事を円滑にしたい方、アメリカ人と国際結婚をしている方、アメリカで仕事をしている(したい)という方には、大きなヒントになると思います。
日本人が、「アメリカ人は時間にルーズ」と言う時は、どんなタイミングが考えてみてください。
それは、「時間通りに来ない」時だと思います。
スタートの時間に、アメリカ人が時間通りに来ない。ということが多いかもしれません。
または、スタートの時間、ギリギリということもあるかもしれません。
日本人は、空気を読んで、待ち合わせは10分前に行く。というように、スタートの時間を気にします。
なので、アメリカ人がそれをしない時に、「アメリカ人は時間にルーズ」と思うのかもしれません。
逆に、アメリカ人が、「日本人は時間にルーズ」と言う時は、どんなタイミングか。
それは、「時間通りに終わらない」時だと思います。
終わりの時間にちゃんと終わるということを、あまり日本人は気にしないのです。
ミーティングの時間が長くなっても、早く終わらせようという焦りがないということもあるかもしれません。
アメリカ人は、スタートの時間が遅れたとしても、終わりの時間は時間通りに終わらせようとします。全員がそのことにフォーカスするので、この一体感は、チームワークの強さを感じます。
Time is money。時間はお金。
時間通りに終わって、早く帰りたいのです。
なんなら、ミーティングは時間よりも早く終わったら終わったで、より良い。
なので、終わる時間を守らないで、ダラダラしてしまうと時間にルーズなのです。
この考え方の違いがわかると、お互いの文化への理解が深まります。
アメリカ人が日本人にイラッとする時。日本人がアメリカ人にイラッとする時。そんな時、ふと、なぜなのか、違いは何か、新しい視点があるのではないか、そう観察してみると、見える世界が広がるかもしれません。
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